本届出食品の喫食実績について、類似する食品が韓国及び日本において販売されており、食経験を有している。
・摂取集団:韓国全土および日本全国の健康な男女
・摂取形状:液状(清涼飲料水)
・摂取方法:飲料としてそのまま飲用
・摂取頻度:毎日摂取
・食習慣を踏まえた機能性関与成分の日常的な摂取量:1日あたりジンセノサイドRg1 2.2㎎、Rb1 20.20mg、Rg3 3.20㎎ を摂取
・機能性関与成分の含有量:1日あたりジンセノサイドRg1(0.72㎎),Rb1(5.10㎎),Rg3(1.98㎎)を摂取
・販売期間:2017年-現在
・販売量:累計10,212,750個
・健康被害情報:今までに健康被害の情報なし
本届出食品の喫食実績に関して、機能性関与成分ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3を一日摂取目安量ジンセノサイドRg1 2.2㎎、Rb1 20.20mg、Rg3 3.20㎎ 含有する食品が2017年から日本全国の健常な中高齢者向けに1000万個が販売しているが、これまでに健康被害の報告は受けていない。なお、喫食実績におけるジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3の1日当たり摂取目安量は、本品の一日摂取目安量ジンセノサイドRg1 0.72mg、Rb1 5.1㎎、Rg3 1.98㎎と比較して同等量以上となる。上記を踏まえ、本品に含まれる一日摂取目安量以上でのジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3の喫食実績による安全性が確認されており、本品を一日摂取目安量摂取することの安全性に問題ないと判断した。 |