本品と同一の製剤を使用した類似食品(届出番号G560、日本山人参)は、通信販売によって日本国内の成人男女に販売しています。当該類似食品は、現在までに約10年間の販売期間があり、販売量はおよそ2,500,000粒(6粒/食として約416,666食)でした。この期間に重篤な健康被害の報告はありませんでした。
また、当該類似食品と医薬品との互作用、機能性関与成分同士の相互作用についても、問題となる報告は見つかりませんでした。なお、本品と同一の製剤を使用している類似食品は、
①本品に含まれる機能性関与成分と同じ成分で、同等量含有している
本品:YN-1(イソエポキシプリテキシン)8.5mg、イソプリテキシン0.8mg
類似食品:YN-1(イソエポキシプリテキシン)8.5mg、イソプリテキシン0.8mg
②同一の製剤であることから、本品と比べ、機能性関与成分の消化・吸収過程に大きな違いがない
本品と類似食品は同一の製法で製造された同一製剤です。したがって、機能性関与成分の消化・吸収過程に大きな違いがないと判断できます。
③本品の定量分析の結果から、食品中の成分による影響や加工工程による影響等により機能性関与成分が変質していない
本品と類似食品は製造方法も加工工程も同一です。本品の定量分析の結果、機能性関与成分も表示量を満たしており、機能性関与成分の変質はありません。
を満たしています。
以上のことから、本品は適切に摂取する場合、安全性に問題はないと判断しました。 |