本届出食品の喫食実績について、当該食品が日本において販売されており、食経験を有している。
・摂取集団:日本全国の健康な男女
・摂取形状:生鮮食品
・摂取方法:果汁をそのまま摂取
・摂取頻度:毎日摂取
・食習慣を踏まえた機能性関与成分の日常的な摂取量:1日あたりクエン酸を1,000mgの摂取
・機能性関与成分の含有量:1日あたり1,000mg
・販売期間:1973年-現在
・販売量:2020年度累計437,794.4トン
・健康被害情報:今までに健康被害の情報なし
本届出食品であるレモン(機能性関与成分;クエン酸)については、1973年より日本全国で販売されており、本届出食品の一日摂取目安量として1,000㎎であるが、健康被害は報告されていない。
以上より、本届出食品が十分な喫食実績を有しており、安全性が担保されていると判断した。 |