様式Ⅰ:届出食品の科学的根拠等に関する基本情報(一般消費者向け)

販売しようとする機能性表示食品の科学的根拠などに関する基本情報

商品名 UCC(ユーシーシー) &Healthy(アンドヘルシー) リッチフレーバー ワンドリップコーヒー
食品の区分 加工食品(その他)
機能性関与成分名 コーヒー由来クロロゲン酸類
表示しようとする機能性 本品にはコーヒー由来クロロゲン酸類が含まれます。コーヒー由来クロロゲン酸類は食後の血糖値上昇を緩やかにする機能が報告されています。
届出者名 ユーシーシー上島珈琲株式会社
当該製品が想定する主な対象者(疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) 健常成人
機能性関与成分はエキスである

1.安全性に関する基本情報

(1)安全性の評価方法
届出者は当該製品について、
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
安全性試験の実施により、十分な安全性を確認している。
(2)当該製品の安全性に関する届出者の評価
本届出商品の機能性関与成分であるコーヒー由来クロロゲン酸類と構成成分的に同等であるクロロゲン酸類に関しては、内閣府食品安全員会新開発食品専門調査会より評価結果が通知されている「特定保健用食品評価書 ヘルシアコーヒー 無糖ブラック ヘルシアコーヒー マイルドミルク」により評価が行われており、十分な食経験があり、安全性に関わる試験である細菌を用いた復帰突然変異試験、ほ乳類培養細胞を用いた染色体異常試験、マウスを用いた小核試験、ラットを用いた単回強制経口投与試験、28 日間反復強制経口投与試験、ヒト試験として正常血圧者、未治療の正常高値血圧者、軽症高血圧者、治療薬を服用している高血圧症患者を対象とした継続摂取試験及び単回・連続過剰摂取試験においても問題は認められなかったことから、安全性に問題はないと判断された旨が記載されている。また、本製品の機能性関与成分と医薬品との相互作用に関して各種データベースを調査した結果、医薬品との相互作用に関する報告はなかった。以上より、コーヒー由来クロロゲン酸類を含有する本届出商品の安全性に問題は無いと評価した。
(3)摂取をする上での注意事項
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。

2.生産・製造及び品質管理に関する情報

本届出商品はFSSC 22000 、ISO 9001 のどちらも取得している工場で規定を遵守し製造している。

3.機能性に関する基本情報

(1)機能性の評価方法
届出者は当該製品について、
最終製品を用いたヒト試験(ヒトを対象とした試験)により、機能性を評価している。
最終製品に関する研究レビュー(一定のルールに基づいた文献調査(システマティックレビュー))で、機能性を評価している。
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
(2)当該製品の機能性に関する届出者の評価
【標題】 コーヒー由来クロロゲン酸類が食後の血糖値に及ぼす影響について 【目的】 本研究レビューは、健常な日本人の成人を対象として、コーヒー由来クロロゲン酸類を単回経口摂取することによる食後の血糖値上昇を緩やかにする機能の有効性をプラセボ摂取群と比較して明らかにすることを目的として行った。 【背景】 コーヒーは500 年以上前から飲用されており、現在世界中で最も多く飲用されている飲料の1 つである。コーヒーはポリフェノールを多く含むことが広く知られており、ポリフェノールの中でも特にクロロゲン酸類が豊富に含まれている。in vitro 試験においてコーヒー由来クロロゲン酸類はα-アミラーゼおよびスクラーゼ活性を阻害すること、また、小腸刷子縁におけるグルコース吸収を阻害することが知られており、これら作用機序により食後の血糖値上昇を緩やかにする可能性が報告されている。そこで、本研究レビューではコーヒー由来クロロゲン酸類を単回経口摂取することによる食後の血糖値上昇を緩やかにする機能に関して調査を行った。 【レビュー対象とした研究の特性】 論文の検索日:2021 年8 月6 日(対象期間はデータ開設時から検索日まで) 検索データベース数:3 (和文と英文) 対象集団の特性:健常な日本人の成人 研究デザイン:ランダム化並行群間比較試験とランダム化クロスオーバー試験 最終的に評価した論文数:2 編 なお、採用論文2 編のうち、1 編にはユーシーシー上島珈琲株式会社の社員が含まれていた。 【主な結果】 食後にコーヒー由来クロロゲン酸類を117.6 mg 以上単回経口摂取することで、血糖値の上昇を緩やかにする機能が確認された。なお、コーヒー由来クロロゲン酸類の摂取による有害事象は認められておらず、安全性は問題ないと考えられる。 【科学的根拠の質】 採用論文が2 編と少ないが、試験デザインはランダム化ダブルブラインドプラセボ対照クロスオーバー比較試験とランダム化シングルブラインドプラセボ対照クロスオーバー比較試験であり、一貫して健常な日本人成人の食後の血糖値上昇を緩やかにしていたため、コーヒー由来クロロゲン酸類の単回経口摂取は食後の血糖値上昇を緩やかにする機能を有すると評価した。また、totality of evidence の観点から、今後の一次研究によって結論が大きく変更される可能性は低いと判断しているが、引き続き情報収集の継続が必要である。
変更履歴

届出後の届出項目

(届出日から60日経過した場合)販売状況
 販売中  販売休止中
 (機能性表示食品(再届出)である場合)同一性を失わない程度の変更を行う届出食品の届出番号及び同一性を失わないとする理由
届出番号
同一性を失わない理由
(事業者団体等の確認を経た届出である場合)確認を行った事業者団体等の名称
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会
届出撤回の事由